10月4日 婚活ニュース

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猛暑が秋になっても居座って
晩夏、立秋(8月7日頃)などの語意も
思い浮かばなかった。

ご先祖様に感謝の気持ちを伝える
大事な機会、お彼岸にはなんとか、
暑さに負けせずにお墓参りができたかと思う。


その後、空のご先祖様が照らして
くださっているかとおもうほど、
月が久しぶりに美しい夜空に輝いてくれた。
思わず、スマホにいれてみた。


彼岸花も役目が終わり、
ほっとしている風情にも感じる。
小学生の頃のその昔、
「彼岸花は赤が多いのですが、
白い花が相応しいのに」と担任に伺うと
「赤はあったかく見守ってくれている
シンボル」と諭されたことを思いだす。


そういえば、この時期、
赤いケイトウの花が歩道脇などに
咲いているのを見かける。
赤いケイトウの花ことばは
「情愛」「色褪せぬ恋」とか……
奈良時代に中国から日本に伝わり、
日本最古の歌集、万葉集にも……。

花の命は短くて……
として日々、散歩をしていると実感する。
夏に咲き誇っていた花の間から
可愛い花が延びていた。

やっと、散歩もしやすい気候になりました。
デートは、飲食だけでなく、歩いてみましょうか。
歩きながらのオシャベリは、親近感もあり
お互いの発見もあります。
手をつなぎながらの散歩って、
周りからみても微笑ましい!!

月がとっても青いから、遠回りして帰ろう

ラジオなどから流れてくる歌、
こども時代は理解できなかったけれど、
その後、理解できてニンマリした
懐かしい思い出も!!

秋、ロマンの秋です!!
お独り、お独りのロマンが
重ねあえる良い季節ですね。

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