12月21日 婚活ニュース

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シクラメンを20年にわたり、届けてくださる友人から
「今年はワイン好きのあなたに【キャンティ】名のついた
シクラメンを届けます」……と。
仕事場のパソコン近くで愛でているシクラメンから「仕事、
きちんとしてね」と見守られているよう……。
お互いに心をさらけ出しての友情に感謝し、誇らしく思う。


お世話になった方たちの喪中はがきをいただき
哀しいつらい12月でもある。
青空の下、近くの公園に寒桜が誇らしげに咲いている。
寒桜に支えられて、空にご冥福をお祈り申し上げました。
その公園前には温州ミカンも。温州(おんしゅう)でなく
温州(うんしゅう)と読む……と教えてくれた母を
懐かしく思う。
こどもの料理教室に出会った。実に楽しそうに料理を
作っていた。
食育は平和だからこそ、できること、
そして、野菜も生き生きとした表情を醸し出しているように
感じた。
こどもたちへの愛情を注ぐシーンに出会うと本当に嬉しく
思う。
男の子さんに「料理、楽しい?」とお聞きすると「うん、
面白いよ」と笑顔で。

その日、利用の野菜もいただいてきた。あったかい余韻も
たくさん、いただいた。

このよう風景、未来の家庭でも繰り広げたら楽しいかなと
思う。
夫妻で料理づくり、お子様と一緒に料理づくり等々!!

昨今、男性のプロフィールに「女性が仕事を続けること、
応援します」
「家事はかなりできます」等々が目に留まる。
ジェンダー平等の流れかと思い頼もしく思う。

婚活=お子様誕生の理念があるかもしれないけれど、
他にもっと大事なことがあるように思う。
ご縁の不思議さの中で
未来に向かって、男性、女性の協力があって、愛情の固い
絆ができれば
心豊かな平和な日々が確保できるのでは……。

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