3月5日 婚活ニュース
雛祭りがすぎ、春のブライダルシーズン到来。
婚約までの交際期間が短いカップルさん、
少し時間がかかるカップルさんもいて
ご婚約までのプロセスは多様にすすんでいく。
男女の協力でよい交際になる2つの目標は
- 自然体でデートができているか。
- 男性のリードを求めるだけでなく、
女性からもデートの誘いなどができているか。
このキーポイントを理解していると
”お見合い恋愛”へ到達が早め傾向。
女性会員A子さんの交際状況報告
こんにちは。昨日、〇〇男さんとお見合い後、
初めてお会いしてきました。
カフェレストランでランチしてのんびりと過ごしました。
色々な話をして、〇〇男さんの熱意と
優しさが伝わる時間でした。
「又、お会いしたいです。」とお伝えしましたら
「もちろんです。」と言ってくださいました。
お互いの予定の関係で
次回は3月某日にお会いする約束で夕方には解散しました。
言う時は恥ずかしかったけれど、
思い切って「次回もお会いしたい」と言って
よかったと思います。
なんだか好きになりそうです!
当アドバイザーより 女性会員A子さんへ
フィーリングも含めて良い交際になりそうですね。
お会いした時、必ず次回の日程をきめるは、とても大事ですね。
『後で連絡する』は危険信号を感じることもあります。
交際入り会員さんたち、次回のデート決めを
実行してくれないのは折角のチャンスをパスしているようで
もったいないことです。
相手を理解していくためのレスポンス重視は
若干、男女差があるようです。
その思惑例
①相手の自分への好感度が分からないので、
顔を見ながら日程提案はしにくい?
※男性に多い傾向
② 好感をもっていれば、
相手から連絡がくるのでは?
※女性に多い傾向。
③ 時(運)に任せていきたい。
※恋愛とお見合いの違いを理解していない方に多い。
お見合いは未知の人同士だから
双方で声掛け重視をしていかないと……。
真の男らしさ、真の女らしさを問いながら、
お相手を気遣いしながら交際を頑張ってみましょう。
お相手を好きになったら、「貴女が好き」「貴方が好き」
と言葉に言わなくても態度で表現できるとよいですね。
暗黙の了解がご縁の魔術師かもしれませんね。
結婚(夫婦)生活は男女の信頼と愛情そのもの。
そのための構築は時に難題もありますが、
むしろその難題を乗り越えることで
より深まりが増すように思います。
いつでもご相談くださいね。