6月22日 婚活ニュース

飾り罫線

ご交際入りの皆様へ

昨日は夏至でした。
夏至は一年の内で昼間が最も長くなる日ですね。
午後7時なのに、窓からは
スカイツリーなどの街並みが明るく映っていました。
日々の暮らし、こんな日常も
お相手とお話しができると良いですね。

ご交際をありがとうございます。
キッカケは様々ですが、
男女の出会いがなければ結婚もないのですから、
結婚準備ファーストのお見合い成立は
凄いことかと思います。

お見合い後の交際入りはもっと凄いことですね。
一回一回、お一人お一人を
大事にお考えになった結果と思います。

お見合いから交際入りは
ご自身で恋愛相手を見つけて、
ご自身でご交際を求めるより数値的には俄然高いですね。

ご交際の過程、
ステップ① ご交際入りして間もない方、
ステップ② デート3回を経過した方、
ステップ③ もうじきご交際3ヶ月を迎える方など

カップルさんたちによって、
期間経過の親密度は差がありますね。

②の段階で違和感がある場合は、
その先にすすめるかどうかの見極めが必要では?

迷いのある場合、
この間は複数交際OKです。
複数交際は不倫、浮気ではありません。
きちんとした会則があり出会いのチャンスが
用意されています。

ご利用いただければと思います。

③のカップルさんで、
まだ、お相手と親密になれない場合は
「なぜかな?」と熟考しましょう。
この期は「プロポーズをする。
プロポーズを受ける」ことを、
真剣に考える時期ですね。

「相手の気持ちがわからない」
……先方相談所へお伺い可能です。
「お相手に不詳なことがあるが、直接聞きづらい」
……同上です。

時には「交際相手を好きかどうかわからない」と、
お聴きすることもあります。
お見合いは迸るような感情はすぐに
わきづらいので、そのように感じるかな?・・・とも。

結婚相手として意識できれば、
結婚相手を慈しむような愛情がゆっくりとわいてきます。

「まあいいか」「何とかなる」・・・的な寛容さも必要では?
完全無欠な相手には遭遇しにくいと、
先人たちも、今を頑張っている人たちも

お感じになっているのでは?

交際終了は簡単ですが、男女の思い遣る気持ちは
とてもナイーブです。
どうか、お一人で悩まずに、
ご相談いただければ嬉しく思います。

「自身が好きになれるハイステータス男性がいませんので、
独りで生きていくことにしました。」として女性会員様が退会されました。
*3低(低リスク、低束縛、低姿勢)の内容で、
家事協力してくれる男性希望でした。

時の流れ、バブル崩壊後の世界の経済、日本の社会環境等々、
確かに年収のかなり高い方が少ないので、とても残念に思いました。

お気持ちが変わったらご再開をお約束してお見送りをいたしました。

人は確かに欠点もあります。
が、その逆の素晴らしさもありますので今を大事にしていきましょう!!

飾り罫線