12月26日 婚活ニュース

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いろいろな思い出を残して、2016年の幕が閉じます。

お見合い結婚は、まず、お相手の写真などを拝見して
ご希望があればお見合いからスタート。

お見合い後、ご交際をし、結婚相手としてお互いを
意識し、好きになれば婚約し成婚となる。

一億総活躍、男女共同参画時代などの
語彙が飛び交っています。
しかしながら、
お相手選びのご希望は、今までどおりで、あまり
かわらなかったように感じます。
女性側の、バブル期にもてはやされた華やかな男性像や、
男性側の、かなり年下の女性をご希望などは、
現実ばなれした厳しい状況であったと感じられた方も?

一方で、
「自分を選んでくれた方を大事にしたい」として、
多数のご成婚カップルさんが誕生しました。
・かなり、新幹線も便利になったため、遠距離交際にて
ご成婚の方もいらっしゃいました。
・子育てに親御さんの支援をいただきたいので
親御さんと同居結婚の方もいらっしゃいました。
・共同、共有をモットーにとして、新居のマンション賃貸や
購入をお二人の名義でが最近の傾向のようです。

明年も、ご婚約までのカウンセリングは
ご自身のご希望を第一とさせていただきますが、
時にはご相談をお寄せいただき

アドバイザーの声にも耳を傾けていただきながら、
よりよき歩みとなればと思います。

ご希望がヒットしなくても、
個人の人格否定を受けたのではありません。
お相手との相性もあります。まさにご縁です。

本年度の人口動態統計;年間推計では、
結婚したカップルさんは、六十二万一千組でした。
そのカップルさん達がご成婚された出会いのきっかけは
恋愛、お見合いなど多様かと思います。

出会いのきっかけの一つである「お見合い」を
心配なくご自身のものとしていただけるように、
風通しのよいサロンにしたく思います。
そのためにも、ラインなどでなく、
できるだけ対面でお話できることを希望しております。

電車の窓上広告が目に留まりました。
*高原教会の素敵な ♪ PR ♪ です。

♪ 特別を求めない。
   だから、特別な人になる。♪

特別な人とは遠くにいる人でなく、
今、そこにあるご縁に置き換えてみてはいかがでしょうか?

ご自身にとって
特別な人からみた、ご自身はきっとまた特別な人!!

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