★☆☆惜別そして生への勇気をいただいた感謝☆☆★

飾り罫線
———————————————————————-

「出会い婚」による事件が起こってしまった。
幼い子があやめられてしまった・・・哀しい苦しい出来事。
その日のニュースを知って
「哀しくて食事ものどに通らなかった」・・・と
心優しいM子さんからメールをいただいた。

「出会い婚」も、「お見合い結婚」も、「恋愛結婚」も
「婚活の名称」で大きく使われている。その違いを区別しづらくなっている?
お見合い結婚相談所としての責務を感じ入る昨今。

今回の台風による大きな自然災害、
会員さんたちの
中にもその地域の方のお知り合いなどがいらした。
心からお見舞い申し上げます。

・自分の身は自分で守る「自助」、
・近くにいる人たちで助け合う「共助」、
・公の機関が手を差し伸べる「公助」 の柱を
いつも念じていかなければと
思い知らされた人たちが多いのでは。

複数の女性会員さんからは
「今、年齢的に災害に立ち向かえるとおもうけれど
この先、独り住まいはキツイ。不安がつのる」・・・等として
「結婚相手と共同生活が
ベストかな?」…といったお気持ちが寄せられている。

台風一過、道端の花たちが綺麗にさいている。
自然の脅威もあるけれど、自然から優しい気持ちも享受できる。

 

ご結婚されて4年を経た男性会員さんからおたよりをいただいた。
自然災害は”僕たちのこどもを命がけで守れ”と言っているように思いました。
近況として、
成婚退会のお祝いにご招待いただいた駒込のRレストランを思い出しました。
本年、ご逝去されたドナルドキーンさんのご愛用のレストランでしたね。
日比谷公園で開催中、ドナルド・キーンさんを「追悼する企画展」へ妻と行ってきました。
キーンさんの言葉のパネルから
生涯を力強く誠実に家族と生きた証を学んできました。

———————————————————————-