★☆紫陽花は恋心に似て☆★

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６月スタート、一年の半分を経過するためか
過去と未来の分岐点のように感じる。

「６月の花嫁は幸せになれる」と言われる
ジューンブライド伝説の追い風にのって
春にご交際入りしたカップルさんのご婚約が成立、
又、既にご婚約をされたカップルさんは
結婚式を予定されている。
雨がシトシト、湿気でムシムシするこの季節感を
払拭するかのような爽やかな“happy news”を
いただいている。

新居が決まった会員さんから
「晴れの日ばかりでなく、雨の日もその物件を
見にいきました。
駅から歩くのも健康的で良いのですが、
雨の日を考えると駅まで歩く距離が
気になりました。　４０代男性さん」

「高齢の親のこと、未来の子どものこと等々の
理由にて実家近くに決めました。
雨の日のことも考えて保育所が近い所も新居の
条件にしました。３０代女性さん」

美しい花を咲かせる
紫陽花はこの季節の自然の恵み、日ごとにかわる
鮮やかな色づきは、「恋心」のイメージそのもの、
お見合いでの男女の出会いは少しずつ恋心に変化していく。
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