★☆☆初春～寒の入り☆☆★

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お正月の思い出を残しながら寒の入りをした。
節分(2月3日)までの期間を「寒の内」といって
一年のうち、最も寒い季節。
凛とした空気が一年の計を示してくれるような。

七草に七草粥を調理し、男子厨房に入る楽しさを
味わったことや、帰省時、母上様にお煮しめの
作り方を教えて頂いた女性会員さんは、
その後、お煮しめを沢山つくり、ご交際相手や、
職場の方たちへ差し上げて和食のセンスを
ほめられたこと等々、微笑ましい婚活と食文化の接点も。

又、元会員様達から頂いたご賀状には
独身の頃とは異なる生活者としてのたくましさが・・
お孫さんご誕生の喜びでいっぱいの親御様のことや
低体重児でお生まれになったけれど、今や元気な
おてんば娘さんにご成長、
「お二人のご両親を大事にして」とのご退会時の
約束どおり御両家の親御様とご一緒に旅行をして
いらっしゃるご夫妻、
「デート場所の六義園が懐かしいです」と遠方へ
お住まいのシニアのご夫妻様…
みんなみんなお幸せそう・・。

「難婚」というロゴまで生まれているけれど、
好きになった人と好かれた人との極々自然な男女関係、
結婚＝楽婚のように思う。
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