6月10日 婚活ニュース

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「 梅雨入り、いつもと違う今年の梅雨 」
梅雨入り早々に災害級大雨、梅雨の晴れ間は
40℃に迫る酷暑と報じられている。

気象に関して、公私共に工夫をしながら
ご活躍いただきたく思います。
会員さんたちからももうすでにご準備を
スタートされたご報告をいただいています。

・涼感のあるインナーを準備しました。
最近売場でみつけ、かなり満足とのこと。
男性会員様

・水分不足にならないように、オシャレ感のある
ミニボットを用意しました。
女性会員様

・デートは二人で話合って、カジュアルルックを
決めました。目の保護に二人で同じサングラスを
求めました。

自然の恵み、雨は防げないですので、
創意工夫でいきましょうか。

昨年会員さんから教えて頂いた
保冷剤を握って、歩く……
近距離にすでに実施しております。

暑中でも、自然との語らいもしましょうか。

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◎雨ふり朝顔◎が道端などに可憐に咲いている。
「この花をとると雨が降り出すから
そっと眺めるのよ」と幼い頃
祖母から言われたことを思い出す。


やはり、梅雨の時期、よく見かける季語に相応しい
◎ツユクサ◎も季節の訪れを感じさせてくれる。
早朝に開花して午後には萎(しぼ)んでしまう
美しい短命花として古代より万葉集などにも。

「この花を愛でていると長生きする」
と言っていた幸せ感の祖母でした。

「雨ふりお月さん」
なんとなく覚えている歌詞が懐かしい。

……雨降りお月さん雲の蔭(かげ)、
お嫁にゆくときゃ誰とゆく……

「お嫁に行く」自然にこども心に
入っていった語彙を思い出す。

お嫁さん、お婿さんへのあこがれは
幼いころから培われてきたと思う。
ぜひ、2025年、憧れを現実にしましょう。
ご自身のプライドを少し脇において
ご活動をされると不安も減り実りが近づいてきます。

「雨あめ、降れ降れ母さんが」
……あめあめ ふれふれ かあさんが
じゃのめで おむかえ うれしいな
ピッチピッチ チャップチャップ ランランラン……

そして、かあさんが迎えにこれない子のことを

「あらあらあの子はずぶ濡れだ」

とうたい、雨の中、母と帰る男の子が、
傘がなく濡れている友だちに傘を貸してあげる
シーンのうたはとても幼心に感動を覚えたことを
懐かしくおもいだす。

 

この歌のような風景を、
長い人生に何度も体験するかと思う。
困った時、嬉しい時、を
自然体で助け合う理想的な夫婦像を思い描きたい。

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