桃の花の季節、雅やかでなにかの予感がする。そしてすぐに華やかな桜花の季節到来となる。そんな花暦は恋のプロセスに似ている。おひな祭り、ホワイトデーは男性たちの積極的な恋のアプローチ期間ともなる。シャイな男性たちもごく自然に「結婚したい」意思を伝えやすい。日本の春と秋はブライダルシーズンとされている。快い季節がそうさせている。
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この時期、当サロンではワインパーティを企画、二次会は庭園散策をしていただく。今、その二次会幹事さんを会員様から募集中。又、お見合いはチョット、でもパーティでお会いしたい・・・方を募っている。当社のパーティは非会員様お断わり、その理由は、プライバシー保護そしてあくまでも成婚にむけてのパーティであるから。「世界でたった一つの花」のようにこの時期のしだれ桜に託して毎年カップルが誕生、今年もぜひ!
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世の中、理想と現実は時として距離が生じる。ご婚約にむけてお二人の気持ちが高まった頃、男性の父上様が急病で働けなくなり、結婚式延期の状況。女性は「ご両親へ仕送りしたらどうだろうか?」、又「デートに利用した高級車も結婚生活には必要ないのでは?」との発案。こんなに心温まる女性とのご縁にめぐり合えた男性、自分を必要としてくれる喜びを得た女性、お二人とも至福のお気持ちとおもう。「お相手への注文チェック」に終始しないで「お相手になにをしてあげられるか」に置き換えるとお出会いも愉しくなるのでは・・・?
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「センスの感じられない服装のようで・・・」「食事をたべ残すので・・・」前者は「こんな感じがお似合いでは・・・?」後者は「一皿を二人で分けてたべるのも良いのでは・・・?」時には、発想をかえてみてはいかがだろうか。
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