10月4日 婚活ニュース

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自己紹介プロフィールに相手家族同居欄がある。
同居に関して3つの選択となっている。

①希望
②希望しない
③こだわらない

①は少数派になっている。

主として、お相手の親御さんたちとの同居は
②が圧倒的に多数である。老いを語る年齢に
遠い方たちは、まだ、現実が見えてこないのだから致し方ない。

自身の親御さんも重ねて考える人は無難な③を考えている。

いつも思うこと、
「親との同居」云々でなく「その時に一番、手助けが
必要な人を最優先」してお世話をしていくこと
かと思う。
そのお世話が同居になる場合もあるし、
その他の方法もある。

最近、お子様ありの方との結婚観がすこし変化してきている。

初婚の男性でも女性でも、お相手にお子様がいても
同居をいとわない人が以前より増えている。
むしろ、そのことをリスキーと思わないで、子育てを
共に楽しみたいとしている。

その最多理由は二点に絞られている。
①出産年齢を少し過ぎてしまった。子どもと共に生きてみたい(女性)。
②今から、新生児を大人まで養育は少しきつい年齢に入ってきた(男性)。

恋愛は相手がどのような家族構成かわからずに、好きになっていく。
お見合いは、家族構成が明確に提示されていて、その上で好きになっていく。

お見合いで相手家族同居の選択を快諾した男女の証は
二重、三重に固い信頼と愛の絆が構築されている。

お子様ありの女性さんとご婚約された元会員のYさんから
家族旅行のお葉書をいただいた。
ご本人のご承諾のもと、お披露目させていただきます。

「まだ、一緒に暮らしていませんが、子どもとの関係を一日でも
早く整えるため彼女と相談し先ずは私が相手の方へ
引っ越すことにしました。
子どものためにも、二人でじっくり相談しながらやっております。
この葉書の写真はディズニーへ一泊旅行に行ったものです。」

笑顔のファミリー写真を拝見し、感涙の至り。
Yさんはきっと、よきパパとなってくださる!!

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